1月31日(日)に第33回陸剣旗争奪少年剣道大会が開催され、名瀬剣道スポーツ少年団も参加してきました!
コロナ禍の中で開催できるかどうかという状況の中でしたが、伊津部剣道SSの育成会の方々のおかげで無事開催していただきました。
久しぶりに試合ができて子供たちも嬉しそうに頑張っていました。
改めて伊津部剣道SS育成会の皆様に感謝です。
コロナ禍における試合について
剣道連盟奄美支部においても、大会会場でのコロナ感染を絶対にさせないように最大限の注意を払っています。
試合開始前には審判長から鍔競合いの禁止など感染防止のための努力事項を審判はもちろん選手にも要請しました。
小学生にも理解しやすいように高校生に実演してもらい、選手の皆さんも試合の時は実践してくれていました。
試合結果
名瀬剣道SSの団員は、稽古不足もあってさすがに持久力が追いつかず残念ながら予選リーグ敗退となってしまいました。
しかし他のスポーツ少年団も稽古ができなかった条件は同じなはずです。
結果を出させてあげられなかったことを申し訳なく思います。
コロナ禍を言い訳せずに出来ることをやっていきましょう!
居合の演舞に興味津々
大会終了後に宇検村の若竹剣道SSによる居合演舞がありました。
迫力ある演舞に他団の子供たちや保護者も興味津々で見入っていました。
監督の先生に話を聞くとコロナ禍で防具をつけた稽古ができない間に居合の稽古をしていたとのこと。
稽古ができないからそれで終わりではなく、剣道上達のためにやれるだけの事をしている若竹剣道SSを見習いたいと思います。
剣道やろうよ!
名瀬剣道スポーツ少年団では新入団員を随時募集しています!
名瀬小学校の校区外でも入団可能です!
・礼儀作法が身につきます。
・あいさつが出来るようになります。
・逃げない心が育ちます。
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