名瀬剣道スポーツ少年団で剣道をはじめてみよう！

あいさつ・礼儀を大切にします

剣道はスポーツですが礼節を重んじる武道でもあります。「礼にはじまり、礼に終わる」と言われるほど礼儀を大切にします。

稽古前、稽古後のあいさつはもちろん体育館に入るときには一礼をして大きな声で「こんにちは！」、稽古が終わり帰るときにも「ありがとうございました！」と一礼をして体育館を出るよう指導しています。

もちろん先生、保護者が来られたときには大きな声で「こんにちは！」とあいさつしています。最初は恥ずかしがる子もいますが、「あいさつをされて怒る人はいない」と教えてあげると元気よくあいさつしてくれます。

初心者でも大丈夫！

どんなことでも最初はみんな初心者です。

まずは礼儀作法やあいさつを教えながら、年齢や体格に応じて稽古内容を変えていきますので年度内のいつ入団しても大丈夫です。

最初から上手な子はもちろんいません。「学ぶ姿勢」を作ることが大事です。

稽古は継続することが大事です

剣道は基本を繰り返し行うことで上達していく武道です。
稽古を休まない子はその分確実に上達していきます。
逆に稽古を休むとせっかく覚えた動きをすぐに忘れてしまいます。

子どもは楽な方にいってしまうので保護者の後押しは欠かせないと思っています。
子ども・指導者・保護者が三位一体となって頑張ることが個々の上達だけでなく、強いチームになる条件のひとつでもあります。

試合やいろいろな行事への参加

奄美市でもスポーツ少年団単位でエントリーする剣道大会が年間複数回あります。
子ども達はせっかく厳しい稽古を積んでいるわけですからその成果を存分に発揮して好成績を残しています。

数年前には島内の選抜メンバーでチームを結成、道場連盟県大会で好成績を残して東京の日本武道館で試合をしたこともあります。

また試合だけで無く、地域行事等へも参加して子ども達の思い出作りも行っています。

募集要項

入団・お問い合わせフォーム